ごはん
B級グルメって流行ってますよね。
でもね、あれとは違って、なんて言うか大好きで食べてるんだけど恥ずかしいので人には言いづらい御飯。
C級ごはんとでも言いましょうか、ごはんに何かをかけて食べるヤツ。
て、ここまで書いてC級ごはんを調べてみたら、C級グルメってのがもうあった。
今はB級よりもC級グルメが流行ってるそうです。
私は時代について行けてないですね。
C級グルメはもう有ったけど、こちらはC級ごはん。
別腹です。
まあ、そんなC級ごはん。
ソース御飯とか、ねこまんまとか、マヨネーズ御飯とか、ガーリックライスとか、ネギ御飯なんてのも。
で、私の1番好きなのはバターライス。
熱々のごはんにバターを乗せて醤油をちょっとかける。
美味いんだなぁこれが。
そんなわけでバターを買いにスーパーへ。
凄い種類が増えてるんですねバター。
やっぱり高いのが美味いのかな?と、いろいろ見てる時にふっと考える。
子供の頃にバターって体に悪いと聞いた覚えが、あれ?それはマーガリンだっけか?
私ぐらいの歳になると体の事も気になります。
マーガリンだと、カロリーハーフだとか脂肪分70%オフだとか体に良さそうなのも有ります。
いっそマーガリンにした方が良いのか。
どっちなんだい!!
そんな時は調べて見ましょう♪
なになに、2013年に2ちゃんねるで流行ってた分かりやすいコピペを見つけました。
1880年 アメリカ 安くておいしい改良型のマーガリンが開発される
↓
乳製品業界「にせバター死ね!規制しろ!税金かけろ!」
農業「せ、せやな・・・よくないな・・・」
↓
政府「マーガリン1ポンドにつき2セントのマーガリン税を導入するわ」
政府「あとマーガリンの卸と小売を認可制とし、認可料が徴収するわ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
↓
政府「マーガリンはバターと同じ値段で売ること、安売りしちゃダメ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
↓
マーガリン屋「これからは国産(アメリカ産)の植物油を使うよ!油売って!」
綿花農家「ありがてえwww」
大豆農家「ありがてえwww」
↓
農業「マーガリンいいやつだったわ 誤解してたわ」
政府「酪農は大事だけど、もうマーガリン差別をやめざるをえないわ」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「正直、バターは心臓ぶっ壊す毒です。マーガリンのほうがマシ。」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「トランス脂肪酸っていうのもある」
乳製品業界「っしゃああああああああマーガリンは毒!マーガリンは毒!プラスチック!」
↓
お客さん「マーガリンください」
(以上コピペ)
面白いね。
いろいろ調べましたが、これで大体合ってるみたいです。
もうちと詳しくだと、フランスが普仏戦争の時にバターが不足してきたのでナポレオン3世が代用品を募集しました。
そこで登場、天才化学者メージュ・ムーリエさんが牛脂と牛乳を混ぜて冷やしたマーガリンを発明。
残念ながら不味くてまったく売れず。
しかしここで何故かオランダの後の天才起業家、アントン・ユルゲンスが特許を買い取る。
そして現在のマーガリンに近い物にとオランダで進化して行く。
さらにドイツで常温なら液体である植物由来の油に水素を添加する事で、常温でも固形を保てる油を作り出す事に成功。
ちなみに「植物油に水素を添加する」この技術が日本に来たときにプラスチックだーの原因になります。
「植物油に水素を添加する」ことによる化学変化を「plasticize」って言うらしいんだけど、この「plasticize」を日本語にヘンテコ直訳して「プラスチック化」と表記されてしまい、変な誤解が生まれてしまっちゃったみたいです。
まー、それは置いといて、ドイツで更なる進化を遂げたマーガリンは1874にやっとアメリカに渡ります。
で、やってきました1880年からは上のコピペの通りとなるわけです。
現代日本では上のコピペで問題になってるマーガリンのトランス脂肪酸量はバターを下回ってるので、健康被害が問題視されるトランス脂肪酸量はマーガリンのが少ないことになってます。
とはいえ比べてみると、バターのトランス脂肪酸含有量は100g当たり1.9g、同じ量のマーガリンだと0.99gと、大して変わりません。
要は、どっち食べても良いんだよーです。
そんなこんなで、ごはんにはバターを乗せます。
パンにはマーガリンを塗ります。
結果がハッピーで良かったです。
嫌いになるところでした。
マーガリンライスだと語呂が悪いですからね。